逃げの大塚引退「次の夢」は調教助手

ここ数年騎乗数も激減(去年はゼロ)していただけに
もう時間の問題と思ってはいても寂しいものがあります
地元出身のジョッキーだし昔から好きなジョッキーでした
一番印象に残っているのは何度も美味しい思いをさせてもらった
グロリーシャルマンとのコンビ

鶴川座ラストライヴ


何度かお邪魔している川越のライブハウス鶴川座創奏が1月17日を以て閉店します
100年以上の歴史を持つ芝居小屋をライブハウスとしてリバイバルさせた
他に類を見ない味わい深い箱です。お時間が許せば足を運んでみて下さい

三宅伸治 鶴川座 ラストライブ

開場 18:00 開演 19:00

前売り¥3900(1ドリンク&おつまみ付き)
当日 ¥4500(1ドリンク&おつまみ付き)

チケット販売 電話予約 049-225-8848 (15:00〜21:00)

メール予約 turukawaza_so_so@ybb.ne.jp(随時受け付け)

(お名前、お電話番号、ご希望枚数をメールにてお送りください。こちらか確認のメールを返信いたします。これらのメールでご予約成立とさせていただきます。チケットと代金は当日精算、お渡しとなります。)

三宅さんで始まった鶴川座創奏だから。。。
最後の締めも三宅さんにお願いしました。。。
僕らと一緒に歩きつづけてくれた三宅さんと共に。。。

「 鶴川座 創奏 ラストライブ 」

終わりは始まりのちょっと前〜三宅伸治@鶴川座 創奏

MOJO2006-01-17




鶴川座最後のイベントrootsから1週間と1日
これでしばらくは東上線に乗ることもないだろうと思いながら川越へ向かう


途中で寄り道をしたせいか思ったよりも時間が掛かって
開演予定時間15分前に鶴川座着
焼酎のお湯割りを呑みつつ開演を待つ


15分ほど開演時間を過ぎた頃に三宅さん登場
気持ち緊張した面持ちで衣装も普段のジプシーツアーの時よりも
正装?といった感じ


It's All Rightからスタート
特設サブステージ?でいつものようにほんわかと
ストーンズみたい(笑)」とか言いながらも
ハンパじゃない気持ちの入り方に
三宅さんのこの箱への愛情が窺い知れた
新曲を織り交ぜつつ短めの第1部


カレーを食べながらちょっと休憩
美味しかった


金色の上下を纏いドブロを抱えて第2部
その姿は正にブルースマン
It's All Right(Hound Dog Taylor替え歌)でスタート
アコギ中心のセットだった1部からエレキセットへ
ハジけるR&Rプラネット、サティスファクションから雨上がり〜
ダンス天国では肩車で場内を練り歩き小屋の外まで
客としてシールド捌きのお手伝いはMOJO CLUBの頃からのお約束(笑)


あっという間の第2部が終わり


アンコールは2階からアコギをかき鳴らし営業中


そしてSo-So


2度目のアンコール
スタッフ1人1人の挨拶から何もなかった日
みんなで「いいことがあるといいね〜♪」
ここまでは何とか持ち堪えてきたけどさすがにホロりと来ました・・・


そして打ち上げは三宅さん、スタッフの皆さん、お客さんで
鶴川座のお別れ会。美味しいおでんやカレー、お酒
三宅さんと一緒に写真を撮ったり中の写真を撮ったり
少ししか居られませんでしたが楽しく過ごすことができました


明日には取り壊されてしまう鶴川座
行けたのはわずか3回だけでしたがとても濃密で暖かく幸せな時間を過ごし
最後の興行に立ち会えることができたのはむしろ幸運だったのかもしれません
鶴川座という箱もライブハウスとしてその役割を全うすることができて
最後まで維持しようと頑張ってもらえて報われたんじゃないかと思ってます


鶴川座を支えてきたスタッフの皆さん、お疲れ様でした
こんな素敵な場所を提供してくれて本当にありがとうございました
そして引き合わせてくれた三宅さんにも感謝です


創奏の新たなスタートをお待ちしています