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ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を巡る著作権法違反 (公衆送信権の侵害)のほう助事件で、京都地裁は1日、同ほう助罪で 同地裁に起訴された東京大助手、金子勇被告(33)=東京都文京区= の保釈を決定。金子被告は同日深夜、保釈金500万円を納めて京都拘 置所から保釈された。
準抗告の件は書かれてませんが。
ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」の開発者が違法コピー を助けたとして、著作権法違反ほう助の罪で起訴された事件で、京都地 裁は1日、東京大助手金子勇被告(33)の保釈決定を出した。弁護団は保 釈保証金500万円を納付し、金子被告は同日夜に保釈された。京都地 検は保釈しないように求めて準抗告したが、棄却された。
妥当でしょう
問題の本質は、利用する側のモラルの欠如にある。ソフトを悪用してい る人たちこそ真っ先に罪を問われるべきである。現に、正しい目的でウ ィニーを利用し、恩恵を受けている人は数知れない。大容量のデータを やりとりすることは、今日のネットワーク社会で必要とされている技術 だからだ。自分で撮影したビデオなども手軽に送ることができる。しか も、サーバーに依存しないウィニーはプライバシー保護という面で優れ ており、評価は高い。
さすがにこれはどーかと思う。いや、支離滅裂