Windows 2000にファイル選択のみで任意のスクリプトが実行される脆弱性が存在


WinMEも影響ありだそうです

対応策としては、エクスプローラで[ツール]−[フォルダ オプション]メニューを選び、
オプション画面の[全般]タブで“フォルダで Web コンテンツを使う”から
“従来の Windows フォルダを使う”へ変更すれば、本脆弱性を回避できるという。
ただし、本脆弱性はHTML文書のプレビュー表示に用いる“webvw.dll”に起因しており、
エクスプローラ以外でも同DLLを使用するソフトがあれば、本脆弱性の影響を受ける可能性がある。